こんにちは、院長の宮脇大です。
今日は、Doctor’s Fitness 診療所で新しくはじめるサービス「食事でYOBO相談」についてお話しさせてください。
結論から言うと、管理栄養士と医師がチームでサポートする、保険適用のオンライン栄養指導サービスです。お薬を増やす前に、まずは食習慣から見直しませんか?という想いで立ち上げました。
外来でいつも感じていたこと
循環器内科の外来をやっていると、こんな会話が日常的にあります。
患者さん「先生、今回の血液検査、どうでしたか・・?」
私「血糖値が少し上がってますね。HbA1cも 6.8 になっていて。お薬、もう少し増やしますか?」
患者さん「えー・・できれば増やしたくないんですよね・・」
私「ですよね・・じゃあ、食事気をつけてくださいね」
患者さん「はい、頑張ります」
——でも、3ヶ月後の血液検査でまた同じことが起きる。
「気をつけてください」と言うだけでは、なかなか変わらない。これは患者さんの意志の問題ではなくて、「具体的に、何を、どう変えればいいのか」が見えていないのが大きいと、ずっと感じていました。
「お薬を増やす」だけでは、もったいない
もちろん、必要な時はお薬をきちんと使うべきです。それで助かる命がある。
でも、生活習慣病——高血圧、糖尿病、脂質異常症——これらは「生活習慣」と名前がついているように、日々の食事や運動が大きく関わっています。
お薬は症状を抑える対症療法で、病気の根っこにはアプローチできない。だから、お薬だけに頼り切ってしまうと、結局お薬が増えていく一方になってしまうんですよね・・。
「お薬を始める前に、できることがあるんじゃないか」 「お薬を飲んでいる人も、食事を整えれば減らせるかもしれない」
そう思いながら、何年も外来をやってきました。
管理栄養士との連携で、見える化+実行支援
そこで今回はじめるのが「食事でYOBO相談」です。
特徴は3つあります。
1つ目:PHRアプリで、食事を「見える化」
スマホで食事の写真を撮るだけで、簡単に記録できるアプリを使います。「自分が何を食べているのか」を客観的に見られるようになるんです。これだけでも、食習慣への意識がガラリと変わる方が多くいらっしゃいます。
2つ目:管理栄養士による個別の食事指導
国家資格を持った管理栄養士が、あなたの食事記録を見ながら具体的なアドバイスをします。「野菜を増やしましょう」みたいな一般論ではなくて、「いつもの昼食のここを、こう変えると、塩分が3g減らせますよ」みたいな、具体的な提案ですね。
3つ目:医師が検査値とお薬を管理
私が全体の方針を見ながら、定期的に検査値をフォローします。食事改善で数値が良くなれば、お薬を減らせる方もいる。逆に、食事だけでは追いつかない時は、適切にお薬を加える判断もします。
ぜんぶ、健康保険で受けられます
「栄養指導」と聞くと、「自費で高そう」と思われるかもしれません。
でも、これは保険診療です。
医師の診察料も、管理栄養士による「外来栄養食事指導料」も、すべて健康保険の対象。3割負担の方であれば、1回あたり2,000円前後の自己負担で受診できます。
ただし、保険適用には条件があります。高血圧・糖尿病・脂質異常症・肥満症・腎臓病・心臓病・がん等の診断がある方が対象です。健診で異常を指摘された方も、初診時に医師が判断します。
月1回または2ヶ月に1回のペースで
頻度は、月1回または2ヶ月に1回。これは、保険診療のルールでもあるんですが、何より続けられるペースとして、ちょうどいいと感じています。
毎週通うと負担が大きいし、半年に1回だと記憶が薄れてしまう。
月1〜2ヶ月に1回、PHRアプリで日々の記録を見ながら、ちょっとした軌道修正を重ねていく。これが、長期的に食習慣を変えていく一番の近道だと思っています。
完全オンラインで、自宅から受診できます
すべてオンライン診療です。
スマートフォン1台あれば、自宅からでも、職場の昼休みでも、受診できます。新大阪まで足を運ぶ必要はありません。
予約も、LINEから24時間受付しています。土日も診療しています。
まずは、お気軽にご相談を
「自分が対象になるのかな?」 「どんな食事改善ができるのかな?」
そんなご質問だけでも、LINEでお気軽にお問い合わせください。LINEでのご相談は無料です。
お薬に頼り切らない、食事と運動からの予防医療。そんな選択肢があることを、もっと多くの方に知っていただきたいと思っています。
それでは、また!
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